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執筆者の写真Orange

リーグ戦 第9・10節 結果報告


順天堂大学さくらキャンパスにて行われた埼玉工業大学・順天堂大学戦。

序盤から簡単なミスで点を許し、点差が開かず接戦の展開が続いた。しかし3Q#6中村太地をきっかけに一気に15点差にし、最終Qへ。しかし、相手も諦めてはおらず、果敢に攻め込まれ一時は1点差まで縮められるが、#14小野怜史の連続得点で持ち堪え勝利した。

法政 81-74 埼玉工業

続く順天堂大学戦。

相手のホームコートということもあり、シュートが外れない。

法政は中々シュートが入らず、苦しい展開を強いられる。ディフェンスからリズムをつかむいつもの展開に運べずリズムが狂い始める。

3Q、順天堂大学#44にリバウンドを量産され、何度もセカンドチャンスを与えてしまう。二桁リードを許し、最終4Qへ望みを繋げる。そして、#5玉城のスリーで遂に同点に!

しかし、再逆転を許す。1点差で迎えた残り30秒。#24鈴木のシュートは嫌われ逆速攻を喰らい、3点差。たまらずタイムアウトを要求。

最後のワンプレー。スリーポイントを沈めてOTに持ち込むしかなかったが、#6中村が放ったボールはリングに嫌われ敗戦。

一部復帰に向け落としてはいけない試合を落としてしまった。

法政 68-71 順天堂

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