リーグ戦 第11節 結果報告
8勝2敗で迎えた一巡目最終節。
昨年度もdivisionが同じだった上武大学との一戦。
昨年度は上武大学に2敗しておりリベンジを果たす絶好のチャンス。
#34濱田のドライブで先制すると続けて#24鈴木のミドルシュートが決まる。
そしてリーグ戦初スタメンの#12千代が#30水野からのパスをタップで決める。
いつもとは違い入りもよく19-13で1Qを終える。
2Qは1年生の二人#1川島と#51金本が躍動する。#1川島がワンマン速攻を決めると#51金本が激しいディフェンスからTOを誘う。
下級生に負けじと#6中村が難しい体勢からレイアップを決め、更には会場を沸かせるアシストを#5玉城へと出す。2Qを終え15点リードで折り返す。
後半に入り上武大学も追い上げを見せる。ディフェンスをゾーンに変えリズムを変えようとするが、#6中村の落ち着いたゲーム運びで流れを渡さない。相手がゾーンを組んだことで外があき、#12千代と#34濱田がスリーポイントを量産する。最後まで流れを渡さず見事勝利。昨年のリベンジを果たした。
一巡目を9勝2敗全体2位で折り返した。
●ゲームスコア
法政 88(19-13 27-18 23-19 19-17)67 上武大学
スタッツに関しては以下のURLからチェック
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